東京都23区対応|安い葬儀|火葬のみ直葬
一日葬について説明をさせていただきます。現代では一日で葬儀を行う方も多くなっております。葬儀の形式を決めるにあたりご参考にされてください。
最近良く聞く一日葬とはどのようなものなのか説明いたします。今までの私たちの身近にあるお葬式はお通夜に行き、翌日告別式があり火葬場で火葬されるものです。
この一日葬というものは、お通夜は行わずに告別式のみを行いその後火葬を行うものになります。
身体的に楽である。ご高齢の方などがお通夜、告別式を行い2日間葬儀に参列することは大変などの理由でお通夜はなしにして一日葬を行います。一日葬はある程度決まった方のご参列となることが多いので気を使わないで済むこともあり、故人とのお別れに集中できることもあります。
お通夜をしないことで葬儀費用が抑えられます。お通夜でのお寿司屋オードブルなどの食事代が抑えられます。一般参列の皆様は仕事の都合などでお通夜の時に多く来られる傾向がありますので大きく費用が抑えられる場合もあります。
お経はしっかり、お別れもしっかりしたい。直葬の場合のお別れは基本的に炉前にて5分程度になります。大切な方との最後のお別れに際してもっと時間をとり、静かな空間でお別れをご希望される方などが一日葬を選ばれます。
お通夜をしないことで飲食費用を抑えることはできますが。お通夜をしないことで会社に勤めている方などは仕事後に参列ができない場合もある。そのため葬儀後にご自宅にお参りに来られるケースもあります。お亡くなりになられた方の年齢(高齢)や生活(仕事)などから一日葬が適しているの考えなくてはなりません。
今はご理解をしていただける寺院が多いですが、寺院にご理解を頂けない場合もございます。菩提寺をお持ちの場合は寺院に事前相談をされた方がいいです。前例として家族だけでもいいからお通夜をしてほしいと寺院からのご要望もありお通夜をしたこともあります。
地方の皆様にはまだ馴染みはなく「なぜお通夜をしない」といった声もあります。地方には葬儀に対する風習が強くあります。お亡くなりになられた方のご兄弟様などのご意見を聞かれた方がいい場合もございmす。
お亡くなりになられた場合、葬儀社へ連絡を行います。病院~死亡診断書をお受け取りください。ご指定のお時間に合わせてお迎えに伺います。ご自宅もしくは安置施設へお連れいたします。
一日葬当日までにご納棺をさせていただきます。安置施設などを利用される場合など葬儀社従業員のみで納棺をさせていただくことも可能です。また、ご遺族様も立会い納棺をすることも可能です。ご愛用品などのお棺に納めてあげたいものは告別式までにご用意いただければ大丈夫です。
一日葬当日、式場にお集まりいただきます。
開式~読経
皆様に供えていただいたお花、ご愛用品をお棺に手向けていただいて15分程度お別れをしていただきます。
火葬場に向けてご出棺となります。
火葬場へ到着後、火葬となります。火葬時間は火葬場により違いますが平均1時間~1時間30分程度になります。火葬終了後に収骨となります。
一日葬での流れをご説明いたします。11時開式の12時出棺の日程と想定して説明をいたします。
開式1時間前の10時00分に式場にご集合ください。開式までご休憩していただきます。
司会者よりご案内をいたします。10時50分頃、開式10分前に所定に席にお座りになり開式まで心静かにお待ちください。
仏式でされる場合は読経が始まります。読経時間は平均40分程度です。皆様にはお焼香をしていただきお亡くなりになられた方をご供養していただきます。繰り上げての初七日の法要も時間内で行う場合が多いです。菩提寺がある場合はご相談ください。
祭壇花などを故人様、お棺に手向けていただき最後のお別れをしていただきます。
最寄の火葬場へ向けてご出棺となります。皆様は基本自家用車での出棺と考えております。自家用車の用意ができない場合は弊社にて9人乗りワゴン(別途料金)もご用意が可能です。
火葬場へに到着し荼毘(火葬)となります。火葬場では弊社スタッフが同行いたしますのでご安心ください。
火葬時間は50分程度です。火葬中は休憩室にてご休憩ください。火葬場への飲食の持ち込みは禁止です。火葬場でご注文ください。
ご収骨となります。二人一組でひとつのお骨を収骨容器(骨壷)に収めていただきます。お骨の説明と埋葬許可書の説明があります。お骨をおうけとりいただき解散もしくは式場にもどり食事の席(精進落とし)へとなります。
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長崎ハイツ1
椎名町駅 徒歩15分