東京都23区対応|葬儀|火葬のみ直葬
葬儀後に自宅に残るものは遺影写真です。遺影写真によりお亡くなりになられた方のお人柄が判断される部分もあります。遺影写真選びは重要です。
お通夜の時、故人のご家族、兄弟その他知人の皆様が集まります。式場に入り皆様が一番最初に目にするのは遺影写真です。「いい写真ね。」「○○さんらしいわね。」と声が出ます。お焼香をするとき、生前の出来事を思い出すのにも遺影写真は重要な役割があります。
遺影写真の選び方にについてお話いたします。生前に遺影写真をご用意されている方も少ないと思います。葬儀までの限られた時間の中で遺影写真を決めて作らなければなりません。遺影写真の選び方についてお話します。
昔の写真は白黒で皆様厳しそうなお顔をしておりましたが今はお亡くなりになられた方のお人柄が現れているもの選んでください。故人の記憶を思い出させるものがいいと思います。いつもニコニコ笑っている方なら、ニコニコ笑う写真が良いです。厳しい父なら厳しい写真が良いです。
写真の修整する技術は向上しております。しかし、ピントの修正はできないのです。ピントが合ってないと拡大したときにぼやけた写真になってしまします。
絹目写真や無光沢写真は出来上がりが悪く画像は悪くなります。
遺影写真を作成するのにはA4サイズまで引き伸ばします。対象の方が小さく写っていると引き伸ばしたときに画像は悪くなってしまいます。なるべく大きく写っているものがあればいいです。理想は顔が親指以上あれば良いです。
候補の写真はあるけど、ここが気になる。ここを修正してほしい。修正についてご案内します。
遺影写真はお顔の少し上から胸元まで入るの一般的です。よっぽど気に入っている背景、思い出の場所でないかぎり遺影写真を作る時は背景を変える方が多いです。人気色は紫系や青系、ベイジュ系のグラデーションが人気です。
洋服にかかるカバンのベルトが気になる場合などはよくあります。カバンのベルトの部分の修正や洋服の修正は可能です。
よくある写真のポーズではピース写真が多いです。これも可能な限りは修正いたします。体を真直ぐにする修正も可能です。
できない修正は顔が横向きの写真は正面に向かせることはできません。
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